HVバッテリー診断
ハイブリッド車両には、専用の診断機が必要になります。
バッテリーの電圧や温度は当然測定できますが、その変化を記録することも可能で、走行しながらトラブルチェックをすることが可能です。
この診断機を接続することによって、ハイブリッドシステムの内部や、バッテリーの状態、バッテリーのどの部分が異なるのかなどがわかるようになります。
また、診断機の数値をもとに、テスター等、電気のベーシックな道具を使って、トラブルの診断を行います…が、これでは普通のディーラーと同じ。
当店は、このサービスを
出張で行えます。
例えば…
突然警告灯が点灯してしまい、
当店まで行けるかどうか不安
こんなニーズにお応えして、藤枝市より50キロ圏内くらいであれば、出張で伺います。
単にエラーを消去するのではなく、対応が可能な応急処置も一通り行います。
ロードサービスOR出張でお伺いいたします。
出張トラブル診断&
メンテナスサービス費用
¥16,500(税込)+ 交通実費
出張トラブル診断&メンテナスサービス費用
¥16,500(税込)+ 交通実費
出張診断ののち、当店にて修理となる場合は、修理費用から出張診断費用を引かせていただきます。
また、当店までお越しいただいて診断をする場合は、¥5,000(税別)となります。
これも、のちに修理となる場合は、修理費用から引かせていただきます。
ロードサービス
楽しいカーライフの一方で、自動車に乗っていると、様々なトラブルに遭遇してしまうことがあります。こうしたトラブルが起きたときの強い味方がロードサービスです。
藤枝ハイブリッドラボは、自動車保険加入者であれば車の故障時のレッカー移動やパンク時のスペアタイヤ交換、ガス欠時のガソリン補給などのサービスが必要な際に現場に駆けつけます。
こんな時に役立ちます。
バッテリーが上がった
タイヤがパンクした
ガス欠した
自力で走れなくなった
ほとんどの自動車保険にはロードサービスがセットで付いています。
ただし一部では、ロードサービスがオプション(特約)や、車両保険の付帯が条件となっていることもありますので、保険加入の段階でしっかりと確認しておきましょう。
任意保険のご相談も承っておりますのでお気軽にご相談ください。
HVバッテリー構造
ハイブリッドバッテリーというと、一つの大きなバッテリーのような気がしてしまいますが、実は写真のような小さなバッテリーの集合体になります。 トヨタのハイブリッド車の場合、写真のような小さなバッテリーが20~40個程集合して、一つのユニットを形成しています。
これらのバッテリーは、2個を一組として、それぞれ車のECUによって、電圧を管理されています。この電圧にばらつきが出ると、バッテリー異常として、エラーが発生し警告灯が点灯して、バッテリーシステムがシャットダウンしてしまいます。
当店では、独自のノウハウによりこの個々のバッテリーを再生したり、 また新品のものに交換したりして、バッテリーユニットを修理していきます。
警告灯が点灯しなくても、このエネルギーモニターを見ていることで、バッテリーの異常は察することができます。充電されていたはずのバッテリーが、突然からっぽになっていたりとか、からっぽの状態から、なかなか充電されないような症状が出てきたら要注意。
警告灯はECUに異常がある程度カウントされてから点灯するようにプログラムされているので、ちょっとした異常ではなにも変化が起きません。
ハイブリッドラボの
工賃が安い理由
ハイブリッドバッテリーのリビルド
バッテリーユニットに異常がある場合、内部をすべて交換するのであれば、新品バッテリー交換することをお勧めします。しかし、新品バッテリーが15~20万円、交換工賃が2~3万円かかるのが通常となります。
当店のリビルドサービスは、使える部分は使い、使えない部分は交換するという手法で、コストを抑えています。
同時に、すべてバランスをとって組みなおし、交換しないバッテリーモジュールも定量放電の後、再生充電を行います。(プリウス、アクア他)
リビルドに使用する内部セルは、基本再生セルバッテリーになります。
再生セルバッテリーは、中国製のものが輸入されているケースもあるようですが、藤枝ハイブリットラボではトヨタ純正品のみを再生工程にこだわり、一つ一つ再生したものを使用しています。
セルバッテリーの再生工程については割合いたしますが、一度再生したセルバッテリーは、放電試験を行い、十分に充電容量が蓄えられることをチェックしたものストックして、それを使用しています。
- これらのバッテリーセルの個々の販売はしておりませんので、ご了承下さい。
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